こんにちはでござる!
暑くなってきたので、
海修行、川修行に励んでいる、
肉本家で1番真面目な、
BBQ侍 肉本龍馬でござる!
さて、半年前から企画していた滑床Fes、
無事に終了致したでござる。
天気も良く、焚き火が心地よい環境での開催。
拙者は、清弥殿と一緒に朝から準備
準備がひと段落つくと、、、
川にて発見した金色の飲み物で休憩(笑)
15時くらいになると、
キャンプ好きの方たちが集まり、
テント設営後、滑床を散策し、
夕刻にはBBQを楽しむ。
拙者は、必殺技の『土突(どとつ)』
ドーナツを剣に刺し、炎に向かって突く。
を披露!!
弟子も大喜び!!
黄昏時がやってきた時に、
ナイトキャンドルに火を灯した時に、
奴が現れたΣ('◉⌓◉’)
肉本家、長男の万次郎が!!
年に2回しか働かない万次郎だが、
この日はシフトに入っていたようだ(笑)
仕事は、、、
キャンプファイヤーに火をつけるという大役!
しかも、道具を使わず、
火の神の力を借りて火をつけるらしい。
怪しすぎる( ̄(工) ̄)
まあ、お約束の火がつかない。
まるでコントのようなオープニング(笑)
なんやかんやで、
キャンプファイヤーに火がつき、
炎とキャンドルでキャンプ場が照らされる。
キャンプファイヤー、キャンドル、そして、
BBQ城自慢のティピー。
本当に火の神や、火の精霊が
舞い降りたかのような光景。
日本一美しいキャンプイベント!!
と言ってもいいと思うでござる。
こんな、めちゃくちゃいい雰囲気の中、
ギタリストの清弥さんが奏でる曲は、
焚き火の為曲
大自然の中で、火を囲んで、
このクオリティの生演奏が聴ける!!
「幸せでござる」
としか言葉が見つからないでござる。
第一回滑床Fesで生まれた、
も、演奏してもらい、、、
明日死んでも悔いはない!!
と、思うくらいの時間が流れる。
演奏してくれたのは、
静かな曲だけではない。
ノリの良い曲も弾いてくれて、
ついつい踊り出してしまう!!
太古から続く、
火を囲み、歌を歌いながら踊る。
何万年も続き、
世界中で愛された遊び。
炎の舞を、滑床の神々に捧げる侍であった。
炎の舞のあとは、
カラオケタイム!!
ギターの生伴奏で、
誰もが知ってる名曲を口ずさむ。
三男のM太郎も、登場し、
清弥殿とセッションし、
おどるポンポコリン
カントリーロード
などを歌っていたでござる。
野外フェスという宴が終わると、
各自テントに戻り就寝。
拙者はもちろん、
日本一美しいティピーにて眠る。
が、、、
耳をすませば微かに聴こえる。
なんと、、、
清弥殿がティピーの中で、
演奏している。
拙者も、ティピーに戻り、
寝袋に入り聴いていると、、、
あっと言う間に夢の世界へ行けそうな音色。
しかも、聖也殿のギターから、
青い炎が出ている!!
火の神が憑依されたのか?
魂から音が出ているのか?
とにかく凄い!!
ティピーの中で焚き火を眺めながら眠る。
これだけでもなかなかできない体験だが、
おやすみギターの生演奏まで聴けるとは、
日頃の行いのよいBBQ侍は、
きっと天国に行き着いたのだろう( ´ ▽ ` )
と、思えるような
まるで夢のような時間だったでござる。
人間が生きる上でずっと頼りにしてきた炎。
炎があれば、三つ温められるものがある。
一、食べ物
一、体
一、人の心
炎があることで、
美味しい料理を食べることができ、
冷えた身体を暖めたり、
外敵から身を守ることもできた。
人類史において、
炎と共に生きた時代は、
全体の99.99%くらい?
炎が身近に無い生活をしているのは、
現代だけ。
炎を感じることで、
幸せを感じる時間が増える!!
炎を日頃から感じることのできる、
我が松野藩で暮らすということは、
本当に幸せなことだなあ。
と、変わり者の侍は思いました。
第三回滑床Fesは、来年計画中でござる!
とんでもないクオリティのフェス!!
ということが分かったのですが、
このクオリティを維持する為に、
定員は20名とさせていただくでござる。
故に、来年はあまり宣伝しないかも。
宣伝に力を入れない代わりに、
中身にこだわろうと思っているでござる!
是非、来年こそはFesに参加して、
一生忘れられない思い出を手に入れてくだされ!!
BBQ城 城主 肉本龍馬
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